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玄米糀の仕込み4日目

朝、米の温度は25℃であった。

本来ならば、完成する日であるが・・・・。

こんな感じ。

一見すると全然かわってないが、赤丸の部分を拡大すると


と、少ないながら、産毛の様な糀が発見。

30℃以上40℃以下で保温してから50時間が目安なので、もう一日することにした。開始したのは、2日目の12時ごろ、夜は、30℃を下回った、などの原因が考えられるため。

簡易保温箱を製作するかどうかを考えていたが、熱源をどうするか?を悩んでいた。電気は使いたくない。そこで思いついたのが「湯たんぽ」。それも陶器製の湯たんぽ。(家庭で糀をつくっている人には当たり前かも?)

陶器製の湯たんぽを使用することによって遠赤外線を期待できる。遠赤外線は、成長光線と言われている。(遠赤外線も電磁場の波長が違ったものなので光という言い方もできる。見えないけどね)

(以下関連記事)
1日目
2日目
3日目
5日目(完成?)
玄米糀の仕込み 2回目まとめ
玄米糀の仕込み 3回目まとめ

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