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左手人差し指を切る

グロイのが嫌いな人は以下読まないほうがよいです。(特に写真は見ない方がよいです。)

怪我は、なんらかの前兆、または、災難の身代わりとかあると思うので、怪我の記録をとっておこうと思う。(ちょうど、ケガの程度が見て分かりやすい状態なので、写真で記録できるので)

2007-03-10 深夜(もしかしたら次の日になっていたかも?)

ヨメがタミさんのパン焼き器で焼いたパンがおいしくて、夜食は健康によくないと思いながら、以前購入したパンきり(?)包丁で切って食べようとした。

パンを薪ストーブで焼くと非常においしいのだが、火力が調整できないためか、表面が硬く焼きしまるため、切りにくい。そこでグッと力を入れて切ろうとした瞬間、包丁滑って、左手人差し指へ。

心臓の弱い人は見ないほうがよいが、一応、記録のため写真。(ヨメは、傷口を見れない。嫌がる。)

手の平から側から見た写真(これも見ないほうがよいかも)で分かるとおり、指の幅の4分の1ぐらいまで切り込みました。たぶん、骨に当たって、止まったのだろうと思う。(病院に行ったら、一針ぐらい縫うのでは?)

すごく、血が出てくる(当たり前だが)・・・ので、指を口に含みながら、数分か10分か痛くて覚えてないが、野口整体に書いてあった呼吸の仕方をしていたら、おお!血が止まった。

我が家には、絆創膏がない。包帯はあるが、あまりに使わないので汚い。ので、ヴェレダのオーガニックコットン脱脂綿をくるくる巻きつけセロハンテープで止めて寝た。

布団に付くかと思って寝たが、血は固まったままだった。(野口整体・・・恐るべし)

指の怪我は、以前、木材加工に勤めていたとき、短期間に2回もした。1回目は、昇降盤で右手人差し指を削り、2回目は、プレス機に左手親指を挟む。直ったが左手親指は変な形になってしまった。その後、そこの会社を辞めて、引っ越した。このときは「材木加工の仕事は向いてないぞ」って意味のケガだったと思う。

さて、今回はどんな意味があるのであろうか・・・。(左だから、「何かに気づけ!」ってことか?)

コメント

 おはようさんです

 たぶんいろんな意味があるんでしょうね

 野口整体の止血法の実体験をされたというのも、その一つだと思いますよ

 甲田さんというか西式というか、毛管運動もいいということを読んだこともあり、私もやはり指を切ったときやってみた記憶がかすかにありますよ

 ただたわふさんのように、記録に残さなかったので、正確に思い出せないですけど

 ですからこうして記録に残すことの必要を教えてくれるのも、今回のことの意味の一つでしょうね

 そしてこんなコメントを書かせてもらうことも、やはり私にとってもたわふさんにとっても、宇宙全体にとっても、大きな意味があるのだろうと思っていますよ

>毛管運動もいい
指から血がだらだら出ているときに、毛管運動したら、飛び散りそうです。

>野口整体の止血法
本には止血法とは書いてなかった様に思いますが、私の単なる思いつきです。ただ、痛いケガをしたときに、意識して呼吸をコントロールするのは、結構難しいと思いました。中村天風さんの自分の体が他人の体のように思えれば病気や怪我の早く治るというのと共通すると思いました。「いか超」の、感情・思考の分離、いかに自分を客観的に見れるかとも共通しているとも思います。

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