米飴を作りたい!
でも、マクロビオティック的には、甘酒と並んで、使用してもよいとされる甘み(甜菜糖・蜂蜜・果物などは、単糖類なので極力使用しない方がよいとされている。砂糖は厳禁。)
しかし、ドロッとした感じが、蜂蜜よりも硬いため、使いにくい。そして、甘みが少ない。(他の甘味料がきつい甘みなので、それに慣れていると、全く甘く感じないぐらい) なので、大量に使用しないと甘くない。大量に使用しても、むちゃくちゃ甘くならない。大量に使用すれば、ただでさえ高価なのに、さらに高価になる。
という感じで、普通は使用していない。
だが、玄麦を入手することが出来た。ということは、発芽させれば、麦芽になる。米飴は、米に麦芽を添加することで、作ることが出来るのだ。
我が家で甘みを製造することができるというのは、普通できない。(甘酒はできるけどあまり好きな甘さではない。ただ、調理の仕方が悪いだけかもしれないが)
ということで、米飴(麦芽糖)を作ってみることにしました。
米飴づくり その1
米飴づくり その2
米飴づくり その3
米飴づくり その4
我が家は、玄米しかないから、玄米水飴になるなあ。