玄米糀の仕込み 2回目まとめ(2007年度)
(2007年度と書いておいて、2007年になる前に、玄米糀は終わるかもしれない。目的の味噌の出来上がりは、1年後だから間違ってはいないけど)
今回も、それほど困難なく、2006-12-4〜6で終了した。
次回は、緑になるまでやってみようかな。
1回目からの変更点は、玄米を「フィスラー圧力鍋」で圧力をかけて蒸したことだ。
短い時間で済む上、均等にふくれるのでよい。パラパラ感もよい感じだ。今後、圧力をかけて蒸すことにしよう。
今回、困難だったことは、陶器の湯たんぽを、ヨメと息子が寝る時に取られたことだ。(夜寒いので、布団に入れたい!とのことで)
仕方がないので、ヒカリのソースの空き瓶4本にお湯をいれて、やってみた。
最初はいい温度なのだが、すぐに冷めてしまう。3日目で使用すると、熱すぎる。湯たんぽでも、3日目は熱すぎるので、ビンで本数を減らして、調整するのもいいかもしれない。
そんな感じでやって気を抜いてしまった時、39.6度まで上げてしまった。すこし、納豆くさくなったが、最終日には、糀菌が優勢になったのだろう、くさくなくなった。
玄米糀もそんなに苦労なくできるようになると、実験的な部分がなくなり、ちょっとつまらない。他のことがしたくなった。