部屋の防寒対策を考える
我が家は寒い(ヨメの日記参照)
特に、台所が寒い。隙間が多いのだ。他の部屋はそれほどでもないのだが、台所だけは、柱や床が腐っている様で、傾き、隙間ができて寒い。
寒いので、薪ストーブが置かれたのだろう。
暖かさなども狙って、薪ストーブの真横に、去年、仕事机を作った。また、薪ストーブの上ではヨメが料理をする。ヨメに引っ付いて息子が周りで遊ぶ。そして、食事を食べるちゃぶ台もある。結局、台所で一家団欒をしているのが現状だ。でも一番寒い。
薪ストーブは燃やせば熱いくらいになるが、燃やしすぎると、薪が大量に消費される。春まで薪が足りなくなるかもしれない。去年はあまり考えずにガンガン燃やしてしまい大量に燃やしてしまった。
寒い原因を写真で見てもらおう。
何の写真かわかるだろうか?私の足が写っているのが分かれば床の写真であることが分かると思う。
こんなのは序の口で、一番ひどいのがここ。
この写真では分かりにくいので床面を真横から見たところ。
床が窪んで段差ができていてそこから外の冷気が入ってくる。
特に、2005-12-10から一気に寒くなり、多分、2005-12-18が最大の寒さではないか?と思う。(去年の真冬でもこんなに寒くなかったのではと思う。ひどい寒気だ。)
台所が寒いのは、大きな原因がある。引越してきたとき、ここに敷き詰められていたカーペットをすべて捨ててしまったからだ。ヨメが「捨てたい!」と主張したからだ。確かに汚れはひどかったが捨てることはなかったかもしれない。カーペットをはがすと、3枚も重ねてあった。よほど冬は寒いんだろうなあとその時思ったが、そのまま去年は、薪ストーブをガンガンに燃やして乗り越えた。
自分の家になるのであれば、床を全部はがして、作りなおすぐらいの気持ちはあるのだが、来年には引っ越さねばならないのであまりお金をかける気にはならない。
なので、お金をかけるにしても、すぐに取り外しができて、もっていけるようにと今まで考えて改造してきたのだが、床はどうしたものか?と考える。
薪ストーブ周りは、灰や火の粉が飛ぶのであまりカーペット的なものを置きたくない。ここは、薪ストーブに近いため暖かいので隙間風だけ対処できればよい。一応、床は水平なので、構造板(コンパネ9mmくらいかな)をそのまま置くことにしようと考えている。安いし。
食事をとるちゃぶ台周りは、肌触りや断熱性を考えて、コイルマットなどを購入しようかと思う。カーペットは、化繊なのでできるだけ使用したくないのと、スペースがイビツなので応用が利く様にするため。
問題は、写真にもあったへこんだところだ。何をつめこもうか・・・・・・・・。