豆こうじづくり その3
再度、糀箱で豆こうじを作る。
その2で、最初、酸っぱい匂いになったので- 蒸した後、水で洗ったりするのは面倒なので、やはり浸水時間を短めにする。
- 布を上まで包まない、下だけ。保湿のお湯を入れない。
- 保温温度は低めにする。
- 2006-12-30
大豆を約5時間浸水し、圧力をかけ蒸す。長い時間蒸してしまう。30分ぐらい?
- 2006-12-31
特に変化なし。
- 2006-01-01
おお!白いこうじが!香り異常なし。大豆の蒸した香り。
- 2006-01-02
おお!白いこうじに混じり緑になった。香りがこうじと大豆の香り。
- 2006-01-03
状態は変わらずよい香り! 醤油用のこうじ菌ではなく味噌用こうじ菌なので、全面に緑にはならない。その2のくさい匂いは、やはり、失敗であったことが判明。
その2の豆こうじで漬けた醤油のビンに、今回のものを混ぜてよいか考えたが、ビンをたくさん増やしたくないので、混ぜることにした。
混ぜる前に、味見をしたら、頭にガンっとくるショッパイ塩水。水700cc:塩300gの塩分濃度30%がきついか?と思い、今回は、こうじ豆500g:水400cc:塩100gを追加して、混ぜこんだ。塩分濃度は26%に下がったはず。
ちゃんと、たまり醤油になるのかなあ。ビンが4リットルビンなので、もう一度追加する豆こうじを作るつもり。