【北湯沢温泉】 北湯沢山荘
夏は、温泉の気分ではないし、お金の余裕もないので、ほとんど行かなかった。最近、クリスマス商戦の通販業務(クリスマスに間に合うように発送)、急に廃材をもらい切らないといけない作業、糀作り作業(趣味的に実験)などがあり、「やらねば!」モードが続いたため、家族でストレスになっていたようなので、ひさびさに、何も考えずに温泉に行った。
北湯沢山荘は、一度休業したのが今年(2006年)の春に復活したらしい。そして、市町村合併で、伊達市になったので、伊達市民は少し安く入れるようになったので、ここに行ってみた。
- 値段
大人 500円(伊達市民300円)
子ども 300円(伊達市民100円)
- お風呂
内風呂 男女別1つずつ
露天風呂 半混浴1つ
内風呂で体を流してから露天風呂へ入ってくださいとあるのだが、内風呂から露天へは、一度更衣室を出なければならない。内風呂からそのまま露天に出れればいいのにとは思った。
露天は、一応、男女の仕切りはあるものの、行き来き出来る状態。そのため、女の人は、ちょっとした露天用に着るものを借りることが出来る。(男は何もない)
露天風呂の前が、おさる川に面していて、そのまま川の中に入れるような状態。眺めのよい露天である。(冬以外は、魚釣りの人が、川から突然現れそうな感じ)
川に面している点では、「御宿 かわせみ」と同じだが、かわせみの方が、もっと真近に川がある。だが、かわせみは完全混浴なので、女の人は行きにくい。ここも半混浴なので似たものだが。
まあでも、家族で行ったが、ほとんど貸切の家族風呂状態。平日の14時頃だったので誰もしない。雪が積もっているところに親子で裸で寝転んでみたりして、雪がちらつく中、露天風呂で楽しめた。
温泉は、人が多いと、泉質が悪くなるので、平日に限ると新たに思う今日この頃。