雑穀で頭いっぱい
二日連続で、お祭りに行った。秋だなあ。(でも、昼間は予想通りまだ暑い! 多分、9月いっぱい暑いハズ。暑くないと大豆ができない!! きっと暑いハズだ!!!)
昨日、車で走っていたら、祭りの看板を14時過ぎに発見。15時終了なのに、そのまま行ってみた。
今日は、車で一時間かかる「たから牧場」(?正式名称を知らない)のお祭りに昼前に行って14時に終了だった。
今日の祭りは、昼から出しものがあった。
●太鼓の演奏
●「劇団ななころびやおき」(?)による
「宇宙デカ」というゴレンジャーみたいな戦隊もののパロディー。
なんだか凝っていて、
オープニング(OP) → 第一話「髑髏将軍」 → エンディング(ED) →
骸骨将軍(左)と宇宙デカ(真中)、周りにショッカーの皆さん
OP → 第二話 「岩石怪人ガングリオン」 → ED →
ガングリオン(左)と宇宙デカ(右)、周りにショッカーの皆さん
OP → 第三話「ブラック宇宙デカ」 → ED(3回とも同じ踊りを踊っている)
ブラック宇宙デカ(左)と宇宙デカ(右)、周りにショッカーの皆さん
という、テレビの構成を3話分を一挙に立て続けにする内容だった。 暑い中、みんな着ぐるみを着て、アクションを繰り広げていた。こういう事をやれる人には、恥ずかしくないのだろうが、自分がすることを思ってしまうと、私は恥ずかしくて見れない。ヨメも同じらしい。息子は喜んでいたが、怖くて近づけない様子だった。(私も、小さい頃は、着ぐるみの人には近づけなかった。今でも怖いと感じてしまう)
そんな感じのお祭りだった。
昨日のお祭りは終了直前で、生バンドで、スタッフが歌っていただけだったのにも関わらず、昨日のお祭りの方がよかった。(ヨメの日記参照)
ソウル(Soul)がない。今日は、魂の叫びがなかった。きれいにまとまってはいたが。実演している人が心から楽しんでいるか?いや、吹っ切れているか?かな? 多分、太鼓や劇団を始めた頃は、したくて、楽しくて、始めただろうが、だんだん惰性になってきたのだろうか・・・。(第三話のEDだけは、着ぐるみの人は多少楽しそうだったのでよかったが・・・終わってほっとして地がでたのかな?)
ふと、雑穀の5色大福(もちきび、黒米、赤米、よもぎ、豆もち)を購入して食べた。普通買わないのだが。
大福を食べながら、気づく。大福って、すべての材料を穀物で作ることが出来る。穀物だけで出来るということは、毎日大福だけ食べたら七号食になるのか!(ちょっと違う)
餅は餅米や雑穀、餡は小豆と甘み。甘みだけが問題だが、米飴で作れば、すべて穀物だ。和菓子は、なんて健康的な食べものだ。(普通の人にはどうでもいい事だろうけど)
大谷ゆみこさんの講演を聴いてから、雑穀栽培ばかりを考えている。一番難しいらしいが、粟(あわ)が作りたい。粟餅食べたい。京都の北野天満宮前の粟餅は旨かった! いなきび、ひえ、小麦を育ててみようと思う。これが私のSoul?
(忘記録メモ)
そういえば、今日、2年前から、虫歯でボロボロな歯がグラグラしていたのが、ようやく抜けた。何か貫けたかな?