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今年の天気予報

種まきカレンダーがようやく発売された。(2006年度版が4月26日できるとは、半分近く過ぎている)

種まきカレンダーは太陽系の惑星や月などの位置により、種を播く時期や、年間の温度・降水量の情報、地震や噴火の予想など書いてある。

年間の月ごとの温度を参考にしている。それによると、7月までは、そんなに気温が上がらないが、7月下旬からは暑いらしい。(8月については私も予想していた。聖なる十二夜の8日目(2006年1月1日)が暖かい日だったからだが、惑星からもそのような予想がでるとは面白い。)

そして、冬は、2005年・2006年と比べて、暖かい冬になるそうだ。一時期は、寒いようだが。去年・一昨年は寒かったからなあ。北海道伊達市ではそんなに降らない雪が大量に降った。今度こそ普通の冬になるということかな。(2004年の夏に北海道に引っ越してきたので寒い冬しか知らない!)

日本の噴火については、6月30日頃、カラフト半島と北海道が注意が必要らしい。

種まきカレンダーは、マリア・トゥーンのThe Biodynamic Sowing and Planting Calendar 2006を日本語時間にしたものなのだが、マリア・トゥーンの本は、オランダの警察にあるそうだ。マリア・トゥーンの本には、強風の傾向・雷雨の傾向・悪天候の傾向・雹や霰の傾向・交通事故の危険などが書かれている。日本語版は、種まきに徹しており、書かれていないのが残念だが、その交通事故の危険な日には、警察官が休暇がもらない、それくらい当たるようだ。ぜひ日本語版にも書いてほしいと思った。

ちなみに今年の4月までの気候予想もほぼ合っているような感じ。(マリア・トゥーンの本は去年の11月にはアマゾンで売っていた。日本語版が発売が遅れたのは、とても残念。)

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