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iMac 修理 帰還

はやい・・・。

履歴を見ると、2006-9-9にAppleに到着し、その日の内に修理完了し発送された様子。それにしても2006-9-9に発送され、2006-9-10に北海道に到着するというのは早過ぎないか。どうしたらそんなに速く送れるか教えてほしい。

安いか高いかなんとも言えないが、2年ぶりに液晶がきれいに表示されるのをみてうれしくなった。

我が家での経緯を説明すると・・・。

2006-9-7発送前に、スピーカのケーブルも断線しかけていたのに気づき、Apple Storeに9:00頃に再度電話(注1)し、付属のスピーカもこの金額(定額での修理)内でしてもらえるか問い合わせた。「別途料金」と言われガッカリして電話を置くとすぐに電話がかかってきて「一緒に修理します」との回答に変更された。言ってみるものだ。

引き取りにきた宅急便屋さんは福山通運で、iMac専用収納箱(購入時の発砲スチロール入り)をもって来た。この箱を北海道に送るために1日必要だった模様。

2006-9-10に還ってきた。修理内容を見ると、ロジックボード・パワーサプライ・ハードディスク・LCD・スピーカが交換され、ほぼ新品となる。MacOSXも購入当時の10.1(懐かしい画面)になっている。液晶周り・本体周りもきれいに掃除されていた。

希望通りHDDが交換されてた。言ってみるものだ。修理する人にとっては、中身を確認せずに、交換する方が楽なのかもしれない。

スピーカも修理ではなく交換というのも太っ腹だ。まあ、在庫として持っていても、売れる見込みはないわけだから、使える人に使ってほしいということだろうか?

内部を交換する部品も、実際売れるわけではないし、パソコンとしての性能もだいぶ古いので新品を買ったほうが費用対効果を考えればいいわけで。でも我が家は費用対効果よりは、出来るだけ安い方を選ばざるを得ない家計なわけで・・・。ヨメ用のパソコンなので性能は要らないし、iMacを捨てるのももったいないし・・・そんな人が、修理するなら、希望をたくさん言ってオーバホールとして修理するなら安かったという感じだろうか。また、4年もつかなあ・・・。

そして、HDD交換の代償としてのフルインストールを開始するわけだ。

MacOSX10.3を消去してインストール・・・OS9インストール・・・購入したソフト・・・無料ソフト・・・メールの設定・・・深夜までかかってやりました。(まだMac OS X Tigerにしてません。次期MacOSX 10.5が発売されたら購入するか?これも悩ましい。購入するぐらいなら、修理しないでMac miniを買った方が良かったのでは・・・あーー堂々巡り。。。)


次の日、メールがおかしいとヨメに言われ・・・。MacOSX付属のMailのバグ?とか考えながら、ネットを検索して対策を捜す私・・・。そうなんだよなあ。パソコンって最初の設定が面倒なんだよなあ。



(注1)
本来、修理依頼は、AppleCareサービス&サポートライン 0070-800-27753-1に電話するのだが、我が家は、光電話のため0070発信ができないため、致し方なく、Apple Storeへ電話した。

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