速度超過で捕まった
札幌農業講座のために、住んでいる伊達市から新得(帯広)まで、家族で行くことにした。
札幌農業講座の参加者1人一緒に便乗して、2006年10月29日の朝10:00出発。
伊達→大滝→支笏湖→千歳→夕張→日高→帯広という道をひた走る。
夕張まで、便乗された方と楽しくしゃべりながら走っていたので、そんなに時間がかからなく感じていた矢先、パトカーが急に出てきて、止められた。
えー!?わたしが?そんなにスピードだしてないけど。
76kmで26km超過だそうだ。50km制限なんだこの道が・・・。
アクセル踏まなくても、60km出てしまう下り坂が終わった直線なんですけど。
18000円ですか・・・。高速乗ったほうが安い。
即席サイン会を終え、のんびり慎重に走っていると、前にパトカーが走っていて、その前の車を止めていた。えー!?60km前後しか出てないのにつかまえるの?なんかあまりにひどくないか?これじゃあもう一度捕まっても不思議じゃない!
破綻した夕張だから、これで自給自足しようとしているのか?
よくよく思い出すと、支笏湖あたりでも誰か捕まっていたのを思い出す。便乗者の方と楽しく過ごしていたのに、一気に暗い雰囲気になる。もう少し、危険だとか、明らかに故意とかを捕まえるべきではないのか?(夕張はそういうイメージが重なって、破綻したのかも?) ここから帯広までがすごい長い道のりになった。
夕張を越えると、道路工事が頻繁にあった。お金のないところはネズミ捕りで、お金のあるところは公共事業か・・・。
その先も、結構警察をみかけ、帯広に入るところでは大々的にネズミ捕りをしていた。
北海道を車で旅行するなら、レーダ探知機が必要だ。今度旅行するまでに調べようと思う。
今考えると、月末の最終平日だからあちこちでしていたのか・・・。
夕張は、高速がないところなので、ここを通るしかないし、札幌方面の高速から出てきた車をターゲットにしているのかも。
夕張の日中は要注意。サイトを検索してもよくやっている様子。
ゴールドカードじゃなくなったなぁ・・・。26km超過って、もうひとつ小さな違反をしても免停?