HOME > 家のこと > NHK 解約

NHK 解約

2006-3-12に誰か訪ねにきた。だれだろうと思ってでるとNHKの集金だ!

そういえば、今年の夏にNHK料金の自動引き落としを解約したのだ。それは、1年まとめ払いだったので、2005年11月分まで2004年12月に自動引き落とされていたのだ。現在ほとんどテレビを見ない(その時、見ていたのは、「エウレカセブン」と、「あいのり」だけ)。経済的にも苦しいし、いわんやNHKなど見ない。夏にNHKの不祥事のお詫びの手紙がきたタイミングで、自動引き落としを解約にしたのだ。

今までNHKの集金に会ったことがないのでどう対応するか分からなかった。集金人は、「見ていなくて払うもの」と言ってくるので、サイト上で集めた知識で応戦しようかと思ったが、「では、解約しますので手続きをお願いします」と言った。

そうしたら、
「テレビを撤去するんですか?」と言って来るので、
「撤去します」と言うと、
「解約はこちらへ電話してください」と言って帰っていった。

解約といえば、帰っていくのか・・・。11月からの差額はその場で請求されるかと思った。この手で何度も追い返せばいいのかもしれないとも思ったが、嘘をつくのも嫌だ。また、ヨメがシュタイナー教育にはまっているので、子どもには絶対に見せたくないと思っているし、居間に置いてあるだけでも嫌だったらしいので、本当に撤去した。

撤去して、NHKへ電話すると、やはり11月からの差額分の請求はされた。

撤去されたかどうか確認に人が来るかと思いきや解約手続きの手紙が送付されてくるだけだった。手紙が来たのは、一週間後の2006-3-20だった。私はてっきり、解約手続きをさせまいとするNHKが手紙を送ってこないものだと思っていた。なにせ、来るまでに一週間もかかったからだ。来なかったら毎週電話してやろうと思っていた。

その日の内に、解約の手紙を投函したが、「解約完了しました」とか、まだ払っていない「差額分を払え」とか来ない。なににしても対応の遅い。(集金に来る気があるならもっと早くこいよ。差額が多くなったじゃないか!)少なからず、解約完了のなんらかの連絡がこないかぎり差額は払わないつもり。

Copyright(C) 2005-2010 press328.com. All Rights Reserved