家族で札幌へ
赤峰さんの講演会のために、4/20〜4/22に札幌へ行きました。
講演会は、4/21 午後1時なので、日帰りでいけないことはないのだが、あまりにキツキツなスケジュールになるので、1泊は宿泊しようと思っていた。赤峰さんが宿泊するホテルが、すごく格安で泊まれる「スプリングバーゲン ツイン」があることが判明。21日の午前10時に内輪での集まりがあるとのことで、それなら、札幌が初めてなヨメなので、2泊3日にして、本「おみや」に掲載されていたところも回れるような日程にした。
詳細はこんな感じ
- 4/20
- 朝9時出発
- 定山渓ホテルで日帰り温泉に入浴(「ほ」の半額クーポンを使用)
- あとりえYOUでシュークリームを購入
- 天然真昆布「佐吉屋」で真昆布購入
- 自然食料品店「まほろば」に寄る(浄水器をここから購入しているのと、結構札幌では老舗の自然食料品店らしいので一度は行かねばと思い寄ってみた。)
- ホテル着後、ホメオパシージャパンへ
- 玄米の食事どころ「身土不二」で内輪の集まりがあるというのでそこで食事をして、赤峰さんと再会し、ヨメは息子がグズルので先にホテルへ帰った。その後、ホテルへ赤峰さんと波多野さんと一緒に帰り、なずなの材料(無農薬・無化学肥料・完熟堆肥の作物)でしかできていないアトピーの人が飲んでも大丈夫な焼酎「男のみなと」(40度)を飲む。今まで知っていた焼酎「天下無敵」は35度と25度なので、ウイスキーみたいな焼酎だ。日ごろ酒を飲まない私はすぐにダウンして寝る。
- 朝9時出発
- 4/21
- 朝めざめると、普通外泊すると便通がないのだが、シュークリームや外食、さらに酒を飲んだという羽目を外したにもかかわらず、便通がある。「男のみなと」は胃腸を活性化してくれるというのでそのせいかもしれない。(普通の酒ではそうはならないだろう)
- よくよく、昨日のことをヨメに聞くと、「身土不二」から帰る途中で迷ったらしい。その不安は少しあったが本当に迷うとは思わなかった。すごく分かりやすい碁盤上の道なのに・・・。雨の中さ迷い歩いて息子は鼻ジュルジュル状態。早速、ホメオパシーを飲ます。
- あまりに早く起きたので北大のキャンパスへ散歩。この前来た友達はここで働いていたのか・・・と感懐深い
- 講演会の会場「ちえりあ」へ向かう。駅前で海鮮おにぎりに寄る。おにぎりの大きさに感動はしたのだが本当に魚の具しかない。魚を食べられない私はパスしてヨメと息子用に購入。
- 土日祝のみ地下鉄乗り放題のドニチカ切符を購入し、札幌駅より乗る
- 「ちえりあ」の最寄り駅「宮の沢」に降り立つ。昨日、赤峰さんに「お前は塩切れだ」と言われたので、「ちえりあ」横にある西友で「赤穂の塩」を購入して(「海の精」がなかった)、逐一舐めることにする。(普段はヨメから気持ち悪いくらい塩や醤油をかけると言われているのに、塩を摂らないヨメの方が塩切れになっていないとは・・・。夜更かしが、塩を消費するんだろうなぁ)
- 講演会会場「ちえりあ」の3F控え室で打ち合わせで、なぜか会場内のパソコン操作担当になる。また、「なずなの会」札幌支部が結成され、私が副支部長の一人になる?(まだ、全然実感ないけど)
- 西友で、私の昼飯用に「サザエ」でおにぎりを買い、家族でおにぎりを食べる。
- ヨメは、託児係をするため3Fで託児する。
- 講演会場6Fの講堂が開始15分前にしか開かないことが分かり、鍵のかかった扉を前に廊下で待ちぼうけ。ようやく開いたので、パソコンのセッティングし講演会開始。赤峰さんより、イレギュラーな指示があったりしてアタフタしながら操作する。
- 講演会の終了時間を1時間オーバで終了し、質疑応答している最中に、息子がグルグル・グズグズ状態になったので、終了片付け前にホテルへ帰ることにする。
- ホテルへ着いて、ヨメは託児がすごく大変だったらしく、グッタリ・・・。ホメオパシーを摂る。息子はハイパーなまま、夜飯を近くの「北の最果てラーメン知床番屋 札幌駅前通り店」でラーメンを食べる。(本当はもっと玄米菜食系の店に行きたかったが、遠くへいく元気がなかった)
- 食事後、ホテルへ戻り、ヨメは息子を寝かしつけ、私は一人でチェックしている店に行く。
- まず、十勝大名でたい焼きを購入。
- 4/21発売のE-410を見るため、ビックカメラへ。(今回ですごくお金を使ったから変えないなあ。もう少し安くなるか、次機種か、FOVEONセンサー搭載機かにしよう。以前の「頭ぐるぐる デジカメ編」から考え続いているのでした)
- さっぽろ井泉でカツサンドを購入。
- ホテルに帰って、ヨメと一緒に食す。カツサンドはおいしいのですぐに全部食べたが、トンカツはもう食べなくていいなぁという満足感があった。たい焼きも3個残して食べる。たい焼きは、本当に薄皮で小豆餡でたい焼きの形をしているぐらい薄い。(甘いものはまだやめられないようだ)
- その後、赤峰さん達もホテルに帰ってきたので、赤峰さんの部屋で酒を飲む。「男のみなと」とビールをチャンポンして昨日より酔っ払いそのまま寝る。
- また、朝は早く目覚める。しかし、昨日ほど快適な目覚めではない。少ししか「男のみなと」を飲まなかったからなぁ。昨日は、なんだか喉が渇いてビールばかり飲んだ。
- 講演会が終わったので、今日はのんびり、アースディーのエコマーケットでも行こうかと思っていたが、赤峰さんが長沼へ行くのについてこないかという誘いに乗って長沼の「大きなかぶ」へ向かうことにする。
- 長沼ってこんなに近いのかと思うくらい近かった。もっと夕張寄りかと思った。「大きなかぶ」は、畑のど真ん中にあるため結構迷った。狩野農園と同じバイオダイナミック・ブロードキャストがある様子。
- 赤峰さんを囲んでの座談会みたいな感じでお話が始まった。その中で、赤峰さんがお酒を飲むのは、講演会中はしゃべらされている感じなので、それを断ち切るために飲んでいるというのにビックリ。講演会の内容は何度も聞いたり読んだりしていることなので、こちらの座談会の方が私にとっては面白かった。
- 赤峰さんが13時30分の飛行機で帰るので12時15分にあわてて記念撮影などして、急遽解散。
- MOSバーガで、事前に用意したHPクーポンで昼ごはんを食べて、帰宅する。温泉に寄ろうかと思ったがなんだかやめた。
- 朝めざめると、普通外泊すると便通がないのだが、シュークリームや外食、さらに酒を飲んだという羽目を外したにもかかわらず、便通がある。「男のみなと」は胃腸を活性化してくれるというのでそのせいかもしれない。(普通の酒ではそうはならないだろう)
家について、昨日残した、たい焼きをおやつとして食べて、ほっこり。そしたら、朝でなかった、便通があった。「男のみなと」効果は顕在であった。
また、この2・3ヶ月、火が付かなかったお風呂が付いた!温泉に入らなかったのはこの予感のせいか?!と思いながら、ラベンダーバスを入れて、のんびりした。
そのまま、19時頃寝たら、朝8時まで起きないで寝ていた。結構疲れたようだ。やっぱり。家の布団が一番寝れるなあ。