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登別温泉

温泉100選で1位になったこともある様だ。今年は、2位で残念(1位は草津温泉。やっぱり草津はいいよね。)

少し遠いので、北海道に引っ越してから2005年GWまで行かなかったが、実際そんなに遠く感じなかった。

第一滝本館が一番よいとWebで検索して思った。かけ湯、サウナ風呂、寝湯、蒸気風呂、気泡風呂、うたせ湯、ひのき風呂、歩行湯などは、大きいところに行けばあると思うが、一番すごいのは、7種類の泉質。7種類を一箇所で入れるところなんて聞いたことがない。
以下7種類の泉質
●ナトリウム・カルシウムー塩化物泉(中性低張性高温泉)
●酸性ー含硫黄(ナトリウム)塩化物・硫酸塩泉
●ナトリウム・カルシウムー塩化物泉(弱アルカリ性低張性高温泉)
●酸性ー含硫黄・鉄(II)ー硫酸塩泉
●ナトリウム・カルシウムー塩化物泉(中性低張性高温泉)
●ナトリウム・カルシウム・マグネシウムー塩化物・炭酸水素塩泉
●酸性ー含硫黄(ナトリウム)硫酸塩泉
登別温泉郷に湧き出る温泉には11の泉質があるそうだ。

しかし!日帰り2000円は・・・高い。これだけの温泉だからしょうがないが・・・。

他のホテルの日帰りも1000円が多い。

庶民な私は、温泉銭湯 夢元さぎり湯へ。
390円で2種類の泉質が楽しめる。
露天風呂がないのが残念、それでもこの値段でこの泉質ならば十分。(と自分に言い聞かせ、いつかは、第一滝本館に行くぞ。道外から旅行で来る人は、第一滝本館へ行った方がいいと思う。)

温泉街を見ていて、昔住んでいたことのある松本市の浅間温泉を思い出した。お土産屋さんや、昔からの飲食店が並ぶ。

山間にある上、昔の街並みから大きくなった様で、駐車スペースが少ない。駐車場を見つけるのが一苦労。あっても、スペースがぎりぎりでなんども切り返した。

登別温泉を満喫するためにはやはり宿泊しなければ。泊まるならば、第一滝本館が理想だろうけれど、滝本インに安く泊まって、第一滝本館の温泉に入るというのがベストかも。夜は、味の大王に行って温泉街をぶらつくのがよいかも。

地獄谷とか具多楽湖はGWで人が多かったのでスルー。人の少ない時期でもう少し暖かい時期に行こうっと。

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