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断食の体験

4年前ぐらいに、赤峰さんのところで、断食をして正月を迎えるという毎年恒例らしいイベントにヨメと参加した。(同じ内容の記事を書きました

正月ぐらい、胃腸を休ませてあげようという内容だ(普通は、たらふくご馳走を食べる時期に敢えて逆の事をするのが私の趣味にあっている)。

詳細は、4年前ということもありだいぶ忘れているが以下のような内容だったと思う。

12/30に集合して、断食直前の少な目の食事を取る。12/31から断食スタート。毎日ミルマグという下剤を飲み、何も食べず、三年番茶と水だけで過ごし、初日の出のご来光を見て、座禅や、赤峰さんの話を聞いたりして、1/2まで断食をする。その後、回復食をして解散となる。

イベントで集まった人たちと一緒に断食をするので、空腹感を紛らわせる事ができるのが個人でするのとは違うところだ。また、何かあれば心強いし、少なからずやり方が分かる。

ヨメは、吐き気がして相当苦しかったらしい。

私は当たり前だが何度もトイレに行くぐらいで特に不快感はなかった。

その後、家に帰って、週一の一日断食をしようとしたが、冬で寒く(その時は隙間風がビュービューの家に住んでいた)、さらに、雪下ろしをしなければならない(断食中の体力仕事は無理があるが、歩くぐらいの運動はしたほうがよい)などが重なり、それ以来、全くやらなくなった。(2005年5月現在)

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