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穴が空いた

それは、夜、寝ようかと思って電気を消したときに起こった。

薪ストーブが光っている!

確かに、残り火はあるが、火が漏れるほど燃えていないはず・・

薪ストーブの下を覗いたら・・・炭が見える・・・

えー!穴が空いた????

以前は、コンクリートの下が燃えたが今度は、薪ストーブ自体が溶けた??

次の朝、薪ストーブを新たに買いに出かけました。3月でも売っているのね。よかった。最後の一個。3月とはいえ、まだ、寒い。薪ストーブなしでは、灯油代が・・・。

取り替えた後の穴の空いた薪ストーブをご覧ください。
まずは外観です。まだ使えそうですね。本来なら。

蓋を取って中身をみると

さらに拡大すると

恐ろしいですね。。
ラッキーなのか火事にはならずにすんだ。コンクリート下が燃えたときも、家にいて気づいたし、やはりラッキーだ!(と思い込む)

穴の空いた理由には、いくつか思い当たるふしがある。

  • 燃えが悪いので、薪ストーブの中にあった鉄板をはずした。よく燃えるようになった。
  • 灰は3cm残さねばならないが、ヨメは鋳物の薪ストーブの習性で、きれいに取り除いた。
  • 薪ストーブ下の放射板のせいで熱が、薪ストーブ本体に集中した?(多分これはないだろう。放射板がなければ、下の木が燃えるし)
みなさんは、これを教訓に安全な薪ライフをお楽しみください。(普通、薪ストーブなんて持っていないって)

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